棒无

半夜眠れない。普段はこの時間に寝ることはないけれど、最近は生活リズムを整えて早く寝るようにしている。数日後には学校に行く予定だから、家族の朝食を何回か食べたいと思っている。そして何よりも、今夜は誰も私を誘ってくれない。まあ、それが一番の理由だ。思いついたのが「共有欲」という話題だったので、それについて話してみたいと思う。去年か一昨年だったか、ネット上でこんな言葉が流行ったことを覚えている。「共有欲は無言の告白であり、共有欲があるということは好きである」というものだ。その頃、私は片思いの相手と微妙な関係にあった。もちろん、私はこの言葉を信じていた。彼女はいつも私と面白いことやゲーム、天気などを共有してくれたからだ。しかし、それは当時の私の立場によるものだった。今、改めて言いたいと思う。まず、共有欲は好きな気持ちだと断言できる。自分の周りで起こることを相手に共有したいと思うことは良いことだ。相手が受け入れることを前提にすれば、長時間話すことができる話題がたくさん見つかるだろう。しかし、人は時にそういうものだ。好きであること、相性が合うこと、一緒にいることは全て別のことだ。以前の日記で、私は微妙な関係についての考え方に触れたことがある。微妙な関係というよりも、友達としての関係についての考え方だ。私は友達との付き合いの中で、他の友達がどういう点で良いのか、私の友達よりもどこが良いのかといったことを話すことを避けている。これは愚かなことだと思わないでほしい。多くの人が無意識のうちにそんなことを言ってしまうものだ。私は友達の中で特に大きなグループを持つことに反感を抱いている。少なくとも私の前で見せびらかしたり話題に出したりすることは避けてほしい。幸いなことに、私と付き合っている友達にはそんなことはない。私は2人の理解力のある親友と出会えたことを誇りに思っている。彼らは「あのタイプ」の人たちで、ある言葉があったはずだ。「私があなたに良いと思っているのは、私もあなたにそうしてほしいから」というものだ。誰かが私にメッセージを送ってきたら、私はほぼ即座に返信する。ほとんど5分以上かかることはない。まず、これは礼儀だと思っているし、何か用事があるわけではないからだ。しかし、悲しいことに、私の相手はその点に気づいていなかった。まあ、まさに悲しいことだ。さて、ここまで書いてきたけれど、もう共有欲について話しているわけではなく、おそらく所有欲について話しているのだろう。私は自分自身が奇妙な人間だと思っている。おそらく恋愛経験がないからかもしれない。異性と付き合う場合、相手が他の人に興味を持っていたり、好きな人がいたり、微妙な関係にあったりする場合、私は距離を保つようにしている。嫌っているわけではないということだ。理由は言葉にできないけれど、一時的に人格の一部としておくことにしよう。そして、自分自身について言えば、私は自分が頻繁にチャットする異性の友達を1人以上持つことができない。そう、私は1対1が必要だ。これは非常に重要なことであり、自分自身が好きな人や手放せない人が心の中にいないことを確認しなければならない。これが私の人格だ。私は自分が怪物のようにこのルールを守り続けることを望んでいる。後で考えてみると、少し笑えると思う。「なぜ他の微妙な関係を捨ててまで私のために行動するのか」ということだ。彼らは恋人関係ではないのだから、なぜ彼らを制約するのか。恋人がいないからといって、なぜハンサムな男性とチャットすることができないのか......そんなことを言われても反論する理由はない。結局、私は1つの言葉を守っている。「存在することは合理的である」ということだ。しかし、私はそれが合理的だと思っている。だからこそ、帰ってから彼らを批判し、彼らを罵倒することができるのだ！そう、私の友人はとても清潔な人たちだ。あなたもそうであってほしい。そして、純粋な愛を持たない人たち全員に、真実の愛を見つけることができないことを祈る！